妊娠したら誰もが気になる性別。
もちろん元気なら、健康ならどちらでも!と答えるママがほとんどです。
しかし、性別が分かれば一層楽しみが増えますよね。
いきなりですが「baby nub(ベビー ナブ)」ってご存知ですか?
「baby nub(ベビー ナブ)」とは初期の段階からエコー写真で性別が分かるというものなのです。
本当なの?と思うかもしれませんが、意外に当たっているという声も・・。
「baby nub(ベビー ナブ)」とはどんなものなのでしょうか?
紹介していきたいと思います。
baby nub(ベビー ナブ)って何?
Baby nub(ベビーナブ)とは、アメリカの産み分けサイトで紹介されているもので、ナブ理論として取り上げられています。
”ナブ”というのは、男の子と女の子の外性器になる小突起をnub(ナブ)と言い
11~12週頃の横向きのエコーに映る、突起の角度で男の子か女の子かを予想するというものです。
この頃は男の子でも女の子でも似たような突起があり、それがだんだんと成長していくと、ペニス・クリトリスという外性器として、それぞれが形成されていくようなのです。
実際、わたしの姉ですが、
4Dエコー写真で赤ちゃんには、はっきり突起物があったので、「これは男の子!」と姉も姉の夫も断言していたのですが、
なんと産婦人科では「女の子」と診断され、産まれてきた子も女の子でした。
こんな感じで、
突起物=男の子ではないんですよね。
さて、この気になるBaby nub(ベビーナブ)はどうやって性別を見分けるのでしょうか?
Baby nub(ベビーナブ)の見分け方
赤ちゃんのエコー写真を横から見たときに、男の子と女の子の違いが出てきます。
画像の左では、突起物が上を向いていますよね。
これが男の子の特徴で、画像の右の女の子は突起物の角度がお尻の骨と並行になっているのがわかります。
これが女の子の特徴と言われています。
この違いで性別が分かり、13週になると角度がしっかりついていれば性別はほぼ確実だそうです。
11週の段階でもわかるようですがその正確性はは60~70%。
12週の段階で90%。
13週になれば100%の正確性とのことなのでほぼ確実。
100%という結果はすごいですね!
ネットでもBaby nub(ベビーナブ)で性別が分かった方、そして当たっていたという声が多数あります。
しかし、Baby nub(ベビーナブ)で見分けるには横からのエコーでしかわかりません。
妊婦検診に行って、赤ちゃんを横から見るエコーが貰えたら一度試してみてくださいね。
※あくまで参考程度に宜しくお願い致します。
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